ソースコードのレビューをしていると、行の末尾に余分なスペースが保存されていて残念に思うことがあります。
根本解決としては自動フォーマッタを利用するのが良いですが、環境によって利用できない場合は余分なスペースを可視化するのが効果的です。
Visual Studio Code では、”Render Whitespace” の設定からカスタマイズができます。
trailing を選ぶことにより、末尾のスペースが表示されるようになります。
![](https://tech.garilog.com/wp-content/uploads/sites/3/2024/03/image-13.png)
以下、表示例です。
![](https://tech.garilog.com/wp-content/uploads/sites/3/2024/03/image-14.png)
グレーの点々で末尾のスペースが表示されます。
“trailing” を指定している場合は、print 前の必要なスペースは可視化されません。
日本語版の設定画面
日本語版の設定画面も掲載しておきます。
![](https://tech.garilog.com/wp-content/uploads/sites/3/2024/03/image-15.png)
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